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＃３Ｚ沖神小説１	CATEGORY : [長編３Z沖神小説～完結『白黒写真』]

まっつん作の３Ｚ沖神小説第一話です！物語は沖田目線です。それではどうぞ！！！　　　　　　—あいつにもっと早く会えてたらそんなことを考えるようになってからでは、もう　遅かった　　　　　　●白黒写真○ 　　－四月　　この時期は、色々な思いが交錯する　　　　　　鬱陶しいほどに　新しい職場　　　　　　　　　　新しい学校　　　　　　　　　　　　　　　　新しい　　自分　というのは一部の人間だけで、受験に失敗し　　　　途方に暮れている奴もいるわけで　　　　　　　　まぁ頑張れ。　　　　　　　　　　　　　俺は前者だ　　　　この春晴れて高校に入学　　　　　　　　・・・まあ銀魂高校だから馬鹿校なんだけど。　　　　　　　オレは今１年Ａ組にいる　　　　オレの学級だ　　　　対して変わっているとはいえない、ごく普通のクラスだ。　　こんなクラスで一年過ごすのだと思うと、あまりいい気はしなかった ________________________________________________ 　　　さて、　　オレは午前中の授業を終えて、今、売店にいる　　　　　「カフェオレ下せェ」　いつも通り、オレはこの売店１番人気のカフェオレを頼んだ　　ストローをさして、口にくわえながら、渡り廊下を歩き始めようとしたとき　　四月に咲き乱れる桜のようなそれが　オレの目の前を通り過ぎる　目を奪われて、それを追うと、ある女子に目がいった。　　　　「おばちゃん！いちご牛乳よこすヨロシ！！」　　　女子とは思えないような大きな声で、そいつは売店２番人気の　いちご牛乳を注文した。　　　　　　　　　 —それがオレたちの最初の出会いだった・ PR 2007年04月25日　　19時40分

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