ヲタク四人の集まり
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#沖神小説8 |
CATEGORY : [長編沖神小説『The thought that is not conveyed』] |
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沖神小説 第八話です!! 沖田は自室の部屋のふすまをけやぶって廊下へ飛び出し、またまた神楽の部屋のふすまをけやぶった。 「やァァァァまざきィィィィィィィ!!!!!」 『バリバリバリッッ』 「!!?!」 神楽と山崎は目を見開く。 「この強姦ヤロォォォ!!!」 「ええええええ~~~~っっ?!」 山崎が叫ぶ。 「てめェェ?!いくら女に飢えてるからって、チャイナはまだ14だろうがぁぁあ!!!」 「はぁあ?!ぼっ、僕、何も、してないですよ!!」 「何ィィィ?!そんなハズは・・・!!!」 沖田は神楽の方を向いた。 「・・・?」 神楽はキョトンとしている。 「え・・・チャ、チャイナ、おめェ、山崎に何もされなかったのか・・・?」 「はぁ・・・?」 ますますキョトンとする神楽 神楽の後ろには何やら巨大な機械?っぽいのが転がっている。 「・・・!!コッチは見ちゃダメアル!!!」 腕いっぱいにのばして、隠そうとする神楽。 「・・・何でィ・・・2人でコソコソと・・・」 沖田は不機嫌そうな顔をしている。 「ななっ、何でもないですって!!!」 山崎もなぜか焦っている。 「・・・・・・もういい。」 沖田は自室に戻っていった。 ———・・・・・ 「ふぅー・・・危なかったアル・・・」 神楽がため息をついた。 「もしかして、沖田隊ちょ・・・」 山崎は途中で喋るのを止めた。 「・・・?ジミーどうしたアル?」 「いや、何でもない・・・です・・・」 ——その時、山崎は、沖田の『本当の気持ち』に気が付いてしまった。 PR |
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